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基本情報
商号 | 黒潮電機株式会社 |
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所在地 | 高知県高知市仁井田1620の2番地 |
TEL | 088-847-0074 |
FAX | 088-847-6606 |
代表者 | 代表取締役社長 北川雅規 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 13名 |
事業内容 | 内線工事/建築・建設電気設備工事・情報通信設備工事 外線工事/道路・トンネル・橋梁照明設備工事 交通信号機・交通情報盤電気設備工事 下水処理場・揚排水ポンプ機場電気設備工事 海上保安庁関係電気設備工事 太陽光発電電気設備工事 |
建設業許可 | 電気工事業・電気通信工事業 高知県知事許可(特-2)1171号 |
技術者一覧 | 1級電気工事施工管理技士 7名 2級電気工事施工管理技士 1名 監理技術者 7名 第一種電気工事士 9名 消防設備士(甲種4類) 3名 消防設備士(乙種7類) 1名 |
公的認定 | こうちSDGs推進企業登録 高知県ワークライフバランス推進企業認証 健康経営部門 エコアクション21認証 |
主要取引先銀行 | 四国銀行 三里支店 高知銀行 三里支店 |
加盟団体 | 一般社団法人高知県設備協会 高知県電気工事業工業組合 |
沿革
昭和23年(1948年) 3月23日 |
北川電機工業所 創業 |
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昭和36年(1961年) 6月13日 |
有限会社黒潮電機工業所 設立 資本金 50万円 |
昭和44年(1969年) 8月1日 |
資本金 100万円に増資 |
昭和54年(1979年) 6月1日 |
資本金 300万円に増資 |
昭和55年(1980年) 5月27日 |
資本金 600万円に増資 |
昭和60年(1985年) 8月2日 |
黒潮電機株式会社 組織変更 |
昭和61年(1986年) 5月27日 |
資本金 1,000万円に増資 |
平成元年(1989年) 8月22日 |
資本金 1,500万円に増資 |
平成10年(1999年) 5月22日 |
資本金 2,000万円に増資 |
仕事への思い
電気の力で、ゆとりあるやさしい生活づくりを
「ライフライン」という言葉が一般化したのは、1995年1月に起きた阪神・淡路大震災がきっかけです。それ以前も、電気・ガス・水道そして交通関係などの生活インフラは、「毎日の生活を支えてくれているもの」という認識はありましたが、震災による大きな被害を目の当たりにし、「支える」というレベルではなく、「人が生きていくために無くてはならないもの」というふうに、意識が高まったように思えます。
そして、電気はその他のライフラインを支える役割もあり、供給がストップしてしまった場合の影響力・被害は広範囲におよびます。
私たち電気工事会社の仕事は、その電気を安定供給するために存在しています。
電気はその存在が発見されて以降、時代の流れとともに進化をし続けています。その進化に伴い、私たちの技術も進化を求められます。
今まで培ってきたものを新しい世代へと継承していくことも大切ですが、新しいことへの挑戦と探求心を忘れず、これからも続いていく皆さまの生活を照らし続けていきたいと思っています。
私たち電気工事士は、どんな時でもどんな状況でも、「この先に困っている人・期待してくれている人」が必ず存在しているということを常に忘れずに、しっかりと対応していくことを大切にしています。
「どんな時でも電気を絶やさないこと」
私たち黒潮電機の理想であり、目標です。
黒潮電機 ロゴマーク
電気がもたらす生活の「ゆとり」と明かりが灯る「やさしさ」をテーマにしています。
中央の図形は、太平洋の雄大な黒潮をイメージしています。黒潮は高知にさまざまな海の恵みを運んでくれます。電気が通ることで生活が豊かになることに似ていることや、もちろん社名の「黒潮」にも由来しています。
また、黒潮は海流の中でも特に強い流れであると、力学的な説明がなされており、その黒潮の名にあやかり、力強く頼りにされるような企業でありたいという思いをこめています。